
3ヶ月以上前から手帳や日記とは別に、観察日記を書くようになりました。
何を観察しているのかというと、父です。
昨年秋、父が脳卒中で救急搬送され、現在も入院しています。
いまは回復期リハビリテーション病院にいて、退院の時期を探っている段階なんですけど。
そんな父の日々の様子を、私独自の目線で記録し続けています。
そもそも今までほとんど父と絡んでこなかったんですよ。
でも、今回の入院をキッカケによく喋るようになりました。
なので、書くことに困ることもありません。
いい変化も大きいですからね。
観察日記をはじめたキッカケは、看護師さんの助言です。
救急搬送されたときに、たまたま対応してくれた看護師さんのご家族に、父と同じ脳卒中で倒れた方がいたらしくて。
いろんな経験を親身に話してくれました。
その中で、
- 患者本人と家族のコミュニケーションの重要性
- リハビリ開始後は変化の嵐
- 発症直後であれだけ喋れるのは奇跡
と言われました。
身体側の麻痺は出ているんですが、言語には影響がないからこそ、毎日しゃべることが大切だよって。
そして、リハビリするといろんなことができるようになってくるからこそ、リハビリスタッフさんとのコミュニケーションも重要になってくるよと言っていました。
記憶力ボロボロの私が父の変化を覚えていられる自信は1㎜もありません!!
なので、救急搬送されたの日の夜から『父観察日記』はじめました。

使っているのはダイソーの「プレミアムシリーズ A6 方眼罫ノート」です。
104ページあるので、長期入院時でも安心!!
面会できた日の様子を都度書くようにしています。

かなりごちゃごちゃですが。
リハビリの過程よりも何をしゃべったかとかが多いです。
面会1回につき1回以上の爆笑シーンがあるので、それもちゃんと記録しています。
今読み返すと、救急搬送されて3時間くらいで爆笑シーンがすでに到来している。
冷静になってふり返ってみると、救急車に乗って2、3分で救急隊員さんも私も笑ってましたからね。
自分の病状よりもMLBやら佐々木・大谷の心配。
『ロッキード』の続き読みたくて仕方ない発言。
このタイミングでロッキード読むんかいとか、それ救急搬送直後に気にすることか!?って、看護師さんも母も私も爆笑しちゃいましたよ。
こんな感じで病床の父の様子を綴っているんですが、緊張感のない観察日記になっているんですよね……
まるでエピソードトークのネタ帳。
でも!
回復期の曲線に沿った父の体の変化も言語化してノートに記しているので、リハビリスタッフさんとのやりとりにちゃんと役立ちました!!
とくに理学療法士さんとはこまめにやりとりして、リハビリのペースを調整しまくってもらっていました。
そのおかげで、回復してる感が強まって、父も自信がついたんじゃないかな。
それと、急性期病院のときは病院食も記録対象にしていました。
献立カードもノートに挟んでいます。

パンパン笑
献立カードは今でもたまに眺めます笑
毎回めちゃくちゃいい香りだったんですよね~
一部は自分でマネして作ることもありますが上手くいかない……
香りと見た目は知っていても、味は知らないですからね。
正解がわかんないんです笑
約3ヶ月の記録を読み返すと、父もそうだし、医療スタッフさんたちの努力を思い知らされます。
ほかの方より体力づくりをメインに取り組んでくれた急性期病院のリハビリスタッフさんのおかげで、回復期病院ではだいぶスムーズにリハビリできてるみたいなんですよね。
本当にありがたい。
そういうのも記録しておいてよかったなって思っています。
私の目を通すとややコメディタッチになってしまっている部分もあるんですけどね。
だけど、読み物としてはなかなか面白いんじゃないかと思ってて笑
たぶん、父自身は倒れた日のこととか覚えてないんじゃないかな?
おそらく退院後聞かれまくるであろう、父の今後の交友関係でのコミュニケーションやエピソードトーク的な感じで使えるんじゃないかなって思ってもいます。
ちなみに観察日記という名目でこんなに続いたのは人生で初めてです。
夏休みの宿題でもあった観察日記が2日以上続いたこともなかったですもん。
わたしが大人にになったおかげで書けるようになったのか、
それとも観察対象の変化が大きいと書けるのか。
謎は深まるばかりです。
退院後もしばらくは観察日記を続けようと思っています。
なので、私の観察日記記録を更新し続けることになるでしょう!
どのくらい続けられるか、自分との闘いも気にしてみようと思います!!