にやっと暮らす

ラクに生きたいボッチのブログ

【防災編】万一に備える|被災当日に食べたくなる食品を探す

貪欲に

先月防災用品のチェックを行いました。

そのときの様子がこちら。

niyattokurasu.com

 

防災用品を見直して気づいたのが、火を使わずにすぐ食べたられる食品の不足感。

カロリーメイトみたいなクッキー的なものを手に、
「これを災害時に食べる気になるのか……?」
と考えこんじゃって。

 

というのもクッキー系って賞味期間が長いじゃないですか。
それが安心の元なんですけど。

だからこそラスボス感があるというか。
いつまで続くかわからない非常事態に備えて、取っておきたくなる気がするんですよね。

「ふっ、今はまだその時じゃないはずさ」とか格好つけて守りに入っちゃうんじゃないかなって。

賞味期限は長すぎても短すぎても私には手が出しづらいのかもしれません。

 

 

これは実体験なんですけど……

2011年3月11日の東日本大震災で私も被災しました。

そんなときに困ったのが、すぐ食べられるものの確保です。

ライフラインがやられているので電気も水も使えないし、もちろん手も洗えません。

冷蔵庫にある大半のものは水が必要だったり、火を使ったり、「いつも」が大前提になっている食材だらけ。

 

そんな中、唯一いけそうだったのが食パンでした。

本来ならこんがりトーストしたいところなんですけど、あの災害の中では無理。

ただ、食パンだけじゃカロリーが絶対に足りなくなるだろうと思ったので、トースト用シュガースプレッドを食パンに塗って食べました。

 

街から明かりがすべて消えて、地面は揺れて、どこからも情報を得られず。
そんな不安の中、柔らかい食パンを食べて一瞬の癒しと落ち着きを得た記憶があります。

ほんの一瞬ですけどね。

食べてる最中に震度3とか4とか起きてましたから、逆に落ち着けたのは自分でもスゴイと思います笑

 

あのパニックになりそうな状況で落ち着けた要因の一つに食パンの形状のおかげもあった気がします。

私のクセで、食パンは耳を一周食べてから、白い部分を食すというものがありまして。

大好きな耳は小刻みにじわじわ食べ進めます。
……気分は完全にリスでございます。

 

だからか1枚を食べるきるのにかなり時間がかかるんですよね。

しかも、手洗いできない状況。
ラップだかアルミホイルで食パンを掴んで食べたせいで、持ちづらさによってさらに時間がかかるという。

たった1枚の食パンなのに、時間をかけてたべたおかげで結構な量の食事をいただいた気になったのを覚えています。

あのとき、食パン&シュガースプレッドという選択肢しかなかったけれど、結果的にインパクトもあったし、心の平穏も保てたので良かったなと。

 

ただ、この被災当日の自分の行動は、性格由来のものが大きい気もしていまして。
この記事を読んでくれている方の参考になるかはちょっと怪しい気もします。

私の場合、災害とか関係なく食パンと砂糖で元気になったというだけの話かもしれないんでね笑

 

 

で、自然災害が発生したその日に口に入れる食品は真剣に選びたいなと思いました。

一応考えた条件は

  • 賞味期限が長すぎると「あとで食べよう」になってしまう
  • 手は洗えないこと前提
  • 火も水も使えない
  • 柔らかい食感
  • 甘味もあって、食べた感があるもの
  • すぐに食べ終わらない仕様

……だいぶわがままな客すぎるな笑

 

でも、この条件をもとに、まずは地元のスーパーで探してみようと。

厳しそうならインターネットの海から探すか、頼れるAIに聞いてみようかな。

 

せっかく買うなら、被災した当日でもテンションが上がるようなおいしいものがいいですからね~。

パッケージも中身も最高な逸品に出会えるように貪欲にアンテナ張り巡らせておこうと思います!